やってる事は痛快に見るかもしれないけれど、
もう完全にマスコミは間違った踊り方をしてる気がする。
同じ踊るなら、もうちょっとマシな踊り方をして欲しい・・・。
もうちょっと根本的な見方が出来ないんだろうか。
たかが3兆円を削ってみたところで、
ほんと問題の解決には程遠い・・・。
ここは削減、とか、これは廃止、とか
そんなレベルじゃないよ、日本の財政って。
税制とか官僚機構とか年金とか
メス入れるとこは他にあるんじゃなかろうか。
ずる賢い誰かさんに議論をミクロにミクロに追いやられて、
肝心な部分の議論が後回しになってやしないだろうか。
矮小化された話にすりかえられて、それで何かをやった気に
なってやしないだろうか。
みんな真面目にやってるだけに、余計に見てると辛くなる・・・。
「コンビニ店長のためのPOP駆け込み寺」
http://itecommerce.nakamauchi.com
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「急にお腹が下る時、それは体質ではなく病気かもしれません」
最近、よく目にするあのCM。
製薬会社は、病気を宣伝するという行動をここ数年行っている。
薬のCMは通常、「こういう時に使用するとこういう効果があります」
といったものがよく目にするパターンだった。
これはいわゆる大衆薬のCMで、ここ最近目にする
上記のような病気を宣伝するCMは、恐らく処方箋薬の消費を
促したいがゆえのCM。
ちょっと前には「ED」や「爪水虫」のCMなども印象に残っている。
一定の売上効果は上がっているのだろうし、知らないでいる人に
適切な情報が提供できるという側面もあるのだろうが、
何となくあまり好きになれない。
必要以上に不安感を煽っている気がする。
これで不安に思った人が大挙して病院を訪れたとして、
果たしてこれだけ医師不足が叫ばれる中、本当に
病院側は対処する事が出来るのだろうか?
患者は待たせとけばいいとでも言うのだろうか。
製薬会社は薬を売りたい、病院側は日常で精一杯。
ひどくアンバランスな印象が否めない。
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いつまでもさぼりぎみで申し訳ありません・・・。
まぁ、あまり期待もされていないようにも思えるんですが(苦笑)
何とかボジョレーとクリスマスのPOPぐらいは
新しいものをアップしたいと考えております。
ここに書いて、自分を追い込む作戦。
まだ何の準備も無いけれど。
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ここでハロウィーンのPOPを紹介しだした頃、
まだ店頭でハロウィーンの訴求をしているお店なんて
ほとんど無かったのに、ここ2~3年で随分変わった。
元々装飾するものが市場に多いだけに、ここにあるものなんて
もう出る幕も無いような・・・。
お菓子と結びつけ易いからイケるとは思ったけど、
お菓子メーカーが取り入れるのが意外と遅かったように思う。
それにしても、何でもかんでも欧米志向・・・。
中秋の名月とか見向きもされない・・・。
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タイトルの割り大した内容でも無いのだが・・・。
最近KDDIが流している国際電話のCM。
「ゼロゼロワンダフル」の単語とあのBGMがやけに耳につく。
それと共に懐かしさも添えて。
確かに昔、さかんにあの作りのCMが流れていた。
当時そこまで意識していたか、というとそうでも無いのは事実だが、
いまこうしてまたあのCMを見ていると、こんなに印象深く
心に残っているCMだったのかぁ、と改めて感心させられる。
そのスイッチとして重要な役割を果たしているのが、
間違いなくあのBGMであるように思う。
最初耳に入った時、「おやっ?」と思わされた。
そしてすぐ「ピン」ときた。
なんで今頃?とも思った。
あの当時の印象度にいち早く気付き、そして効果的にそれを再活用する。
こんなやり方もあるんだなぁ、とただただ感心。
なんならBGMだけでも国際電話のCMだと分かるぐらいなのだから面白い。
音と記憶の結びつきの強さのようなものを感じた次第。
とは言っても、国際電話などとはまったく無縁な生活をしている訳だが・・・。
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