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イテこます!ブログ雑記帳

2025.06.12 Thu 「 [PR]
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2008.12.22 Mon 「 中古「ブランド」の売買雑談
一世を風靡した「ブランド」そのものを売買する場があったりしないかなぁということをちょっと考えてみた。

例えば世間を騒がせた「ライブドア」。これは元々別の会社だったものをホリエモンを買い取って二次使用していた形。かなり以前に色んな芸能人が出てプロバイダ事業のCMを行っていた事がかすかに記憶にある。

一からブランドを作りあげるのではなく、ある程度浸透した、でも今は誰も使っていないブランドをよそから持ってきてそれに乗っかるというのは、モノの考え方としてとても合理的であると思うし、上手いと思う。

こういう事を考えている人間は他にもいるのではないかと思う。だからそれを流通させる仕組みがネット上にあれば、意外と人が集まるのではないかと思ってみたりする・・・。一度買い取って、売り出すという手法があっても良いかもしれない。

一つ思いついたのが、「パルナス」。関西である程度の年齢以上の人間ならば誰もが知っている洋菓子のブランド。「モスクワの味」のサブタイトルでとても浸透していたが、今は既に事業を終了し誰も使用していない。あれだけ浸透していただけにとても勿体無いように思う。これから洋菓子店、ないしは洋菓子チェーンを目論んでいるような人には、関西で地盤を築くのにうってつけのブランドかもしれない。

商品のブランド自体は企業間で良く移動する。清涼飲料水だけで考えてみても「リプトン」「C1000レモンウォーター」などはそれぞれ以前と今では製造会社が違う。企業ブランドそのものを売買する場があっても良いように思うのだが・・・。

世間がややこしくなったりするんだろうか・・・。それとも知的財産権的な権利関係は意外と煩雑だったりして・・・。う~ん、やっぱりただの思いつき・・・。

「コンビニ店長のためのPOP駆け込み寺」
http://itecommerce.nakamauchi.com

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2008.12.19 Fri 「 すわ、ガス室か・・・!?広告感懐

少し前にテレビで見たが、ニオイを広告として売る会社があるそうな。

例えば野菜売場のじゃがいもと玉ねぎと横に並べて、近くにカレールーを置く。そこにカレーのニオイを漂わせる。面白いように野菜もルーも売れていた。その会社はニオイを漂わせる装置をレンタルしていた。

で、何がガス室かというと、とても大阪的な話になるのだが、昨日会社からの帰り、丁度タイミング良くホームで待っていた電車に飛び乗った訳だが、その車両にとても異様なニオイがこもっていた。

何だこれ?

と周りを見回してみると納得。王将の餃子(焼きたて)と551蓬莱の豚まん(蒸したて)をそれぞれ別の人が持って、その車両に乗っていた。あぁ、なるほどとは思ったが、それはまぁ強烈なニオイを放っていた。私自身双方とも好きな人間ではあるが、ダブルパンチの密室はさすがにクラクラくる。体調が悪ければ、気分が余計に悪くなっていた事だろう。幸い昨日は体調も悪くなく、空きっ腹に堪えた程度だったが、その時にニオイ広告の事を思い出した。

POPは主に視覚に訴えかける広告で、当然サイトで配布しているPOPにはニオイを付けられない。だが、視覚以外の他の五感に訴えかける広告について考えてみる価値はあるのかなぁと思ったりもした。聴覚とか、触覚とか・・・。

目以外に訴えかける事の可能性を考えさせられたガス室電車だった・・・。

 

「コンビニ店長のためのPOP駆け込み寺」
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2008.12.18 Thu 「 その他って・・・メモ
何か気になるから考えてたけど・・・。

そういえば「年越しそば」ってPOPの用意が無かったかも。
もしかしてこれかな!?とか思ったり・・・。

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2008.12.17 Wed 「 アンケート・・・その他?メモ
現在実施中のアンケートで「その他」への票が2票入っている・・・。

正直これを入れた方だけでも何かコメント頂けると嬉しいんだが・・・。
コメント喚起のつもりで入れた選択肢だったけど、何も言ってもらえないと
なんだかえらい気になる・・・。

「コンビニ店長のためのPOP駆け込み寺」
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2008.12.17 Wed 「 アドバシプロジェクトに興味アリ雑談
無料アバターサービスの「カフェスタ」が有料会員への移行をユーザーに呼び掛けた事が話題になったが、ここでいわゆる広告に頼ったビジネスの限界説がセットのように論じられていたが果たしてそうだろうか。

以前からこういう分野に少し関心があったが、テレビ、ラジオというメディアを筆頭に、ネット世界でなくても広告収入によるサービス展開は当たり前のようにある気がする。ただそこに広告的魅力があるか否かが問題であって、勿論不況時に広告宣伝費が減るという事実はあるのだろうが、それが全くゼロになるという訳でもない以上、いかにしてそれを獲得するかが大きな問題。そこには色んな手段はあってしかるべきであるように思う。前述のカフェスタにしても、ただ提供しているサービスが広告出稿に見合わなくなってきたというだけの話ではないだろか。

そんな中で、アドバシなる事業に興味を持った。広告する(advertise)箸だからアドバシ。これに出会うまでもなく、アメリカで紙ナプキンに広告を入れるビジネスがあることを知っていたので、日本でなら割り箸だろうとは考えていたが、既に同じ事を考えていた人間はいたようで、元々は電通か何かの考えがベースになっている様子。

ただこの事業、今はNPO法人による運営でイマイチ盛り上がりに欠けるような気がする。コンビニでの使用とか、広告主の多様性のなさとか、非営利だけにさすがに営利目的とは一味違う。どこかの営利法人がやればもっと面白くなる気がするのに・・・。はっきり言ってMY箸なんかよりよっぽど環境貢献出来そうなんだが。アクの無い運営でとても勿体無い印象を受ける。

1、国産間伐材や端材の使用(木材が売れない→林業の衰退という負のスパイラルを断ち切る)
2、使用後の箸のリサイクル

などの点は、エコ時代に十分乗れる要素。森林保護に繋がる事を同時に啓蒙していけば、必ずしも割り箸が悪者ではない事は世間にも理解できるはず。(国内の森林を育て利用し、海外の森林を伐採から守るという観点)

問題は広告であるのに、露出が少ないという事。広告する媒体である以上、人の目にできるだけ多く触れなければ意味がない。これでは広告主もあまり集まらないに違いない。また、広告が入ってはいるが、有料であるということもイマイチ普及しない原因のように感じる。国産材を使用することで上がったコストを吸収することのみに広告収入が使われている。「これで中国産とそんなに価格が変わらないでしょ?」という感じ。

例えば、無料にすることを考える。これで普及に弾みがつくし、露出が増えれば広告としての価値も上がる。それにはより高い費用を出してくれる広告主を探す必要がある。そのために必要な事は相手を見て広告費を少し大きめに変えるということ。googleアドセンスと同じ発想にすればよい。金貸し、アダルト、などは広告費を高く設定する。それで全額を賄う。より多くの広告収入が得られる広告ならば、配布先に金銭の還元があってもよいかもしれない。

例えば、配布先を限定しない。ネットであらゆる配布先に門戸を広げる。アダルト広告が入っていようが気にしないような場末の食堂ならば、無料で箸が手に入ればこんなに嬉しいことは無いはず。固定費が微力ながらも下がるであろうから。

例えば、配布先の立地に会った広告にする。パチンコ店横の食堂には消費者金融の広告を配布するとか。ネット世界の考え方は実世界にも利用する事は出来るはず。

例えば、デザインコンペを開催する。広告主企業参加型のコンペを開催し、アドバシ自体の認知度向上と共に、イメージ向上を考える企業の取り込みを考える。同時に参加企業のイメージを取り込んで、アドバシ自体のプレゼンス向上に繋がれば尚良い。

誰か一緒にやりません?(笑)


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いつも「コンビニ店長のためのPOP駆け込み寺」にお越しくださいましてありがとうございます。このブログではPOPの作り方やその他日々の事などつれづれなるままに書き記していきます。。欲しいPOPなど、皆さんの気軽なコメントをお待ちしております。
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