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イテこます!ブログ雑記帳

2024.05.19 Sun 「 [PR]
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2009.08.18 Tue 「 流行は創るもの?雑談
今年の春先、情報系のテレビ番組を中心に

「今年はケミカルウォッシュのジーンズが流行る」

という言葉がよく聞かれたが、街中を見ていても
あまり見かける事が無い・・・。

基本的にそういった流行情報はその手前のファッションショーの
トレンドを受けて出てくるのだろうとは思うのだが、
あまり世間一般には受け入れられなかったのか、
少なくとも最近街を歩いていても、流行ってるなぁと思わされる程、
頻繁に目に触れるような状況にはなかなか出会わない。
(ショートなジーンズ姿の女性はよく見かけるが・・・)

デザイナー等の情報発信する側は、自分が流行を創り出している事を認識している。
マスコミはそれに乗っかって情報を垂れ流し。
あとは世間のイエスかノーかで大きな流れが作り出される。
人々の中から湧き出てくる流行もあるのかもしれないが、
殊ファッションの流行に関しては、やはり創りだされるものが大半。
そこには特有の安心感があるのかもしれない・・・。
そして出る杭になりたがらない国民性は、そこに偏りがち。
でもケミカルウォッシュにはその安心感が無かったのかも。

流行が循環するというのは、一般的に認識されている事だとは思うのだが、
まだケミカルウォッシュに関しては、循環してきていないような・・・。

にしても、コケた気がするなぁ・・・。

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2009.08.10 Mon 「 世間への情報の出方雑談
全く下世話な話だが、酒井法子の覚醒剤報道が過熱の一途だ。そんなマスコミの状況に辟易とし、またそう思いながらも何となく目を向けている自分にも滅入っている訳だが、少し今回の件でいわゆるマスコミを通した情報の出方のあざとさなようなモノが見えた気がするので、印象が消えないうちに書いておく。

元々今回の報道は夫が捕まって、妻は被害者、悲運の逃避行というのが当初のスタンス。
そこに事務所が出した捜索願いが拍車を掛ける。
この時点で他の見方をすることが出来なかったぐらい、そこに偏向した報道であった事を忘れてはいけない気がする。つまり明らかにその方向で煽っている。山梨の山奥で携帯電波を拾った等々の情報が良い例。
この時点で、その後の展開を想像する事が出来なかった自分の情報分析の公平感の無さにも憐憫を感じざるをえない。
 
その後逮捕状請求の一報。急激に風向きが変わる。
逃げた、体内浄化期間を取る目的だ、極めて悪質だ、等々。
その後に出てくる、それを補完する情報の数々。
夫が職務質問を受けている時の状況。
逃走を企てたと思われる買出し等の情報。
はっきり言っておかしい。
違和感を感じない方が無理というもの。
 
マスコミがアンチ酒井側に回った時以降出てきた情報は、本当にそれ以前の段階で掴んでいなかったのか?と甚だ疑問に感じる。逮捕状が請求されるという情報があまりに唐突に出てきたような印象がぬぐいきれない。少なくとも警察は冷静に動き、逮捕状を請求している。ここの段階で情報の収集、分析には偏りは無い。
 
マスコミがそういった情報を掴んでいながら出していなかったのだとすれば不誠実極まりないし、掴めていなかったのであれば、その能力のお粗末さ、予断に基づいた報道の稚拙さに哀れみを覚える。
 
だが恐らくこの振り幅の大きさのお蔭で、この件は一気に沸点を突破する。
(もしくは情報操作のお蔭で、とも言える)
ほくそ笑んでいるマスコミ関係者の顔が目に浮かぶ。
 
この報道に使う時間の10分の1でもいいので、覚醒剤を撲滅すべくその危険性を啓発する情報や番組を流す事が公共の財産たる電波を独占的に使っているテレビを始めとしたマスメディアの務めではないだろうか・・・。
 
しかし一体どこまで金儲け主義なのやら・・・
 

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2009.08.03 Mon 「 初の裁判員選任やら・・・雑談

裁判員制度が始まって初めての裁判が行われるらしい。

傍聴希望も殺到して、何か報道も過熱ぎみ。

数年前に初めて臓器移植が国内で行われた時のような、

意味の無い過熱感を感じるのは私だけ?

これから恐らく何千回と繰り返されるであろう事を

今回がその最初だからと言って、むやみに熱にうかされるのはどうかと思う。

むしろ制度施行後、しっかりとした検証をして欲しい気がする。

初の臓器移植の時も、中継車まで出して報道した後、

直近にようやく行われた法改正まで、まともな報道がどれだけあった事やら・・・。


 

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2009.06.15 Mon 「 車のデザインあれこれ雑談
最近、ふと思った事にクルマのデザインに関する事が多かったので、だらだらと羅列。

・「計画的陳腐化」というのは、あのGMが始めた事らしい。数年ごとにモデルチェンジを繰り返し、以前のデザインを計画的に陳腐化させ、新しい需要を喚起する。今やクルマに限らず当たり前の事だが、これを最初に車に取り入れたのは非常に頭が良い。

・とはいえ、今GMは事実上の倒産状態に陥っている。その話の中で出ているGMの弱みの「小型車」について、これからその戦略上重要な位置を占めるであろう会社の名前として韓国の「大宇」と「スズキ」の名前が挙がっている。これら企業がデザインするクルマに「シボレー」のマークが付いていたとして、果たして魅力があるだろうか?(MWやクルーズみたいな)

・アメリカで作られる小型車のデザインの可能性として魅力を感じるのがフォードの「フォーカスST]。比較的小型な車格の中に上手い具合にアメリカ車のいかつさ、ごつさが表現されているように思う。いつのまにか「ビッグスリーの経営危機」からフォードの名前が消えたのも頷ける。こういったデザイン的な魅力が「大宇」や「スズキ」から生まれてくるとは思わないし、またアメリカ車が欲しいと思う層が、果たして「大宇」や「スズキ」のデザインを好むとも思わない。ある程度のベースデザインがあってそれにアメリカのデザイナーが小手先の修正を加えるというだけでは、良いデザインにはならない気がする。

・レクサスの車が街中を走っていて、「高いんだろうなぁ」とは思っても、「欲しいなぁ」とは思わされない。「なんでだろう・・・。」と考えてみた結論が、「トヨタ車とのデザインの違いが顕著でない」という事。ほとんど同じと言って良い。日本にいる以上、外見からレクサスには魅力を感じる事がなかなか出来ない。いくら内装や塗装が上級であったとしても、それならば外見的にも日本車と比べて際立っているドイツ車を選択する気がする。特にこれら高級車を買えるような層は。レクサスは果たして成功しているんだろうか・・・。

・デザインの計画的陳腐化というのを考えてみた時、一番陳腐化が激しいのが「トヨタ」、「ホンダ」、「マツダ」の車であるように感じる。これは企業としては目論み通りであって、とても素晴らしい事でありデザイン力の証明でもあるんだろうけれど、ユーザーにとってみると自分の車のデザインがすぐに陳腐化してしまうというのは、必ずしも嬉しい事ではないように思う。特にこれだけ、お金に余裕が無い時代の場合は。逆にあまり陳腐化を感じないのが、「三菱」や「スバル」。私自身はマイカーを選ぶ時、なるべくデザインが経年劣化しない、ある意味普遍性があるものを選ぶよう心がけている。

・よく言われる「乗っている人間に運転している車の姿は見えないんだから、デザインなんてどれでも一緒」という意見があるが、車にデザイン性も求めるのは一重に自己顕示欲に他ならない訳で、それはあたかも「自分の顔なんて自分では普段見えないんだから、どんな顔でも一緒」と言っているのに等しい気がする。所有し、自己顕示する欲を満たす中にデザインは確実に真ん中に存在する。

・個人的に新しいマツダ「アクセラ」のデザインは好きかも・・・(プジョーに似てるけど)。でもすぐに陳腐化するかもしれない・・・。それってモロに企業の術中にはまってる気がする。(私個人としては、普段あまりマツダの車を好んでいません。悪しからず。)

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2009.06.12 Fri 「 冤罪の菅家さん雑談
 ぼちぼちメディアへの露出を控えた方が良い気がする・・・。

メディアはすぐ手のひら返すよ。

あまりに露出が多いと必ず批判的な意見が必ず頭をもたげてくる。

それが心配。

事件当時、メディアはどんな報道していた?

あまりメディアを信用しすぎたらダメ・・・。

彼らは登った梯子を突然外すのが得意だよ。


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